ラベル 国際・地域 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 国際・地域 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年12月25日水曜日

【横浜中央YMCA英語学校】モンバサってどこ?ユースクラスでChange Agent報告会

12月18日(水)、12月13日(金)、中央YMCA英語学校のユースクラスでChange Agentの報告プレゼンテーションを行いました。



Change Agentとは、世界YMCA同盟が主催するユース向けの研修です。
世界中のYMCAから約120名が参加し、1年半のオンライン研修を終えました。
2024年10月に約70名がケニアのモンバサで対面研修と卒業式に参加しました。


この経験をユースクラスで英語を学ぶメンバーに伝えたいと思い、
プレゼンテーションと質疑応答は英語で行いました。


プレゼンテーションでは、ケニア・モンバサで感じたこと、
現地のYMCA活動について、
世界YMCAアクセラレーターサミットで議論されたこと、
日本で取り組んできたVision2030の活動、
英語コミュニケーション能力を向上させるために
普段していること
などを伝えました。


ユースに特に伝えたかったメッセージは、
"Participation to creation"
です。


自分が興味があること、もっと知りたいと思ったことに出会ったら
行動をして、何か社会活動に参加してみてほしいということ。
そして、人との関わりの中で学び、今度は参加者から
ボランティアや運営側になって
ムーブメントを作る側になってほしいと話しました。



YMCAは120の国と地域に広がる、世界的な組織です。
ユースには、YMCAのネットワークを活かしてチャンスを広げ、
参加者側だけでなく、
社会への貢献者でもあり、その力があると自信をもってほしいと思います。



(横浜中央YMCA英語学校 坂地)


2024年11月20日水曜日

【横浜中央YMCA英語学校】未来とLink! 第23回日本YMCA大会に参加してきました

2024年11月15日(金)~17日(日)、静岡県御殿場市の国際青少年センターYMCA東山荘にて、第23回日本YMCA大会が開催されました。

2年に一度、全国のYMCAの関係者が集う日本YMCA大会。

今年のテーマは 

『Link!  〜[私]、YMCA、世界、そして未来 〜』 でした。

会場参加者215名、オンライン参加者94名、

そして実行委員もユース、司会もユース、参加者も半数以上がユースということで、

ユースエンパワーメントを存分に感じられる大会となりました。



横浜YMCAのスタッフは、1日目に能登半島豪雨被災地支援の報告と
輪島塗の紹介を行いました。

会場では、輪島塗の漆器をお土産として購入することもできました。

これは、YMCAのスタッフとボランティアが、輪島市で被災地支援活動を行い、
現地の方と繋がったことにより実現した輪島塗のリユース販売です。






2日目に行われた表彰式では、25年勤続者賞、継続会員賞、50年継続会員賞、青年奉仕賞、特別功労賞の方へ表彰状が渡されました。




2日目の午後には、Change Agent研修報告と、YMCAアクセラレーターサミット2024の報告のパネルディスカッション行い、



セッションの後半には、YMCAバングラデシュ、ボグラYMCAのエベレストさん、メトロポリタンYMCAシンガポールのルースさん、YMCAマダガスカルのサラさんの3名のChange Agentにオンラインインタビューを行うセッションを実施しました。




↑YMCAバングラディシュ、ボグラYMCAのボランティア、
エベレストさん(左)



↑メトロポリタンYMCAシンガポールのYouth development事業担当スタッフの
ルースさん



↑YMCAマダガスカルで、英語クラブを率いるボランティアのサラさん(左)


2日目の夜には、リーダーたち中心となって

Vision2030に関連する各Yでの取り組みを紹介する、

『
全国Yの日本一自慢 ~もう始めています!世界YMCA Vision2030~』が
実施されました。

横浜のリーダーは、ギターの会のプレゼンをし、会場を盛り上げました。





今回は、盛岡YMCAの子どもの人権プロジェクトがグランプリを受賞しました。


準グランプリは、名古屋YMCAの『名古屋市のすべての子どもたちに居場所を作る』
プロジェクトが受賞しました。


今回はオールナイトYMCAでラジオ形式で全国のYMCAの声を届ける試みも
ありました!








閉会礼拝では、山本俊正牧師より「分かち合う世界にLinkする」と題して
メッセージをいただきました。



YMCAでの経験年数に関係なく、同じVision2030という目標に向けて、
そしてYMCAの未来についていっしょに考え、
語り合うことができた3日間でした。


(横浜中央YMCA英語学校 坂地)




2024年10月1日火曜日

【横浜中央YMCA】川崎戸手教会フィールドワーク 多文化共生を考える講座

 

9月28日(土)、横浜YMCAと、かながわ外国人すまいサポートセンターが協働で実施する

多文化共生を考える講座の第3回目、

フィールドワーク②日本基督教団 川崎戸手教会に参加しました。


JR川崎駅で集合したあと、

今回の講師である日本基督教団川崎戸手教会の孫裕久(そん ゆうぐ)先生に

多摩川河川敷を歩きながら解説していただきました。




川崎は、工業の中心地として昭和の高度経済成長期に急速に発展しました。

工場での働き手として移り住んだ人の中には、朝鮮半島出身の方も多くいました。

戸手地区は、バラックが密集して韓国語・朝鮮語が飛び交う場所だったそうです。


開発に伴い、多くの住民は退去しましたが、

その際の行政と住民のやり取りの交渉窓口を担ったのが川崎戸手教会です。



(2021年に解体された 川崎戸手教会ヨルダン寮 川崎戸手教会HPより)




いまの景色は、堤防の幅をゆるやかに盛り土されたスーパー堤防の上に

マンションが立ち並んでいます。




街歩きのあと、移転した新しい戸手教会でさらに詳しく孫先生からお話を聞きました。




戸手地区は川のすぐ横にあるので、何回も水害を乗り越えています。

「洪水のときに、いっしょに泥をかぶって作業したら、家族!」
という言葉が印象的でした。


地域に根差した活動には、実際に人々が困っていることに対して、具体的に関わっていくことが大切だということを学びました。


次回の多文化共生を考える講座は10月26日(土)、11:00~14:00 
移民の記憶 マグレブの遺産 第二部『母』の鑑賞会です。

連続講座ですが、単回でのご参加も可能です↓




皆さんのご参加お待ちしています。





(横浜中央YMCA英語学校 坂地)


2024年9月17日火曜日

【横浜中央YMCA英語学校】第50回全国学生YMCA夏期ゼミナールに参加してきました

 

こんにちは。

9月13日(金)~15日(日)まで、2泊3日で

全国学生YMCA夏期ゼミナールに参加してきました。

今回は第50回目で、会場は静岡県御殿場市にある

国際青少年センターYMCA東山荘です。

参加者は学生18名、シニア20名、講師・スタッフ・関係者12名の

合計50名でした。





今年のテーマは「小さな私、弱いあなた~暴力と戦争の世界を生きのびるために~」です。


学生YMCAとは、YMCA活動の中で、全国の大学・学生寮または専門学校を拠点とした学生中心の活動です。全国には10の学生YMCA寮を含む34の大学にグループがあり、約450名の学生が参加しています。


夏期ゼミは、毎年のテーマに合わせた講演やワークショップ、全国から集まった学生同士、学Yシニアとのディスカッションや、発題を行うプログラムです。



テーマ講演①はウクライナから日本に来た、ロベルトさんのトークセッションです。
日本に来ることになった経緯や日本で感じた苦悩、家族と過ごす当たり前の日常の尊さなど19歳の青年から率直な言葉で語られました。

また、日本YMCA同盟の横山由利亜さんから、ウクライナ避難民の現状や支援についてお話いただき、戦争が長期化したことにより、日本にいるウクライナ避難民の方の経済的不安や、孤独感、課題などが共有されました。


わたしは、世界YMCA同盟のVision2030の紹介と
Change Agentの活動報告を
学生YMCA時代から現在の横浜YMCAでの活動に繋げて
紹介しました。


テーマ講演②は「教育現場と暴力」というテーマで、
学生YMCAシニアの新林智子さん、
菅沼慎一郎さん、大阪YMCAスタッフの小林直樹さんから、暴力の問題、そして現代の若者が抱えるメンタルヘルスに関して発題をいただきました。


ディスカッションでは、いじめる側、加害者のケアについて話したグループや、親でも教師でもない「異質な他者」としての大人の存在について議論したグループもありました。




夕方のセッションでは、学生が自分が考えたいと思ったトピックに対して自由に発表し、参加者と話し合う、「自主ゼミナール発題」が行われました。




日韓交流プログラム、広島YMCAインターナショナルピースセミナーなどの運営メンバーによる報告もあれば、「社会主義とウェルビーイング」、
「能面から見る能楽の世界」、「正義の人々 読書会」など
学生の知性・探求心が存分に表現された発題もありました。


聖書研究では洪伊杓(ホン・イピョ)牧師から
「創造と破壊 自らの殻を破って」というテーマで
イノベーション、社会を良くするためにはときとして既存の価値観を壊す「破壊」が行われることを聖書から学びました。






最終日の記念礼拝では「わたしは何者でしょう」と題して、
長倉望牧師から出エジプト記で自分のアイデンティティーに揺らいでいた
モーセの話から、生きていく中で「自分とは何か、何ができるのか」
を問い続けることについてのメッセージをいただきました。




学生YMCAの聖書研究や礼拝では、クリスチャンの方もはじめて聖書を読む方も
いっしょになって、自由に読む、語ることができる場です。
「これってどういうことですか?」「どうしてこういう行動になるんですか?」
とノンクリスチャンの学生からも素直な疑問や感想が投げかけられ、みんなで考えることができます。
発言の自由があり心理的に安全で受け入れられる雰囲気は
学生YMCAの特徴であると思います。



YMCA東山荘での過ごし方ですが、
食事は食堂でビュッフェ形式なので、食べ盛りの大学生もおなかいっぱい
美味しい料理を食べることができます。



休憩時間は参加者と話したり、
東山荘内を散歩してリフレッシュすることができます。




ウクライナユースのロベルトさんは、
自分で3Dプリンターで作ったキーホルダーなどを
参加者に紹介していました。



長倉牧師から太鼓を習う学生もいました。




学生YMCA夏期ゼミナールは、答えの出ない問題に対して、
みんなで真剣に語り合うことができる場です。

知的好奇心を刺激され、初めて会った人とでも自分の価値観の根幹に触れるような
深い議論になることもあります。






まだ夏期ゼミに行ったことがないという
学生YMCAメンバーの皆さんにはぜひ一度経験してみていただきたいです。

今回は横浜YMCAスタッフとして、学生YMCAシニアとして、
またChange Agentとして
歴史ある夏期ゼミに参加できたことを嬉しく思います。

ありがとうございました。


(横浜中央YMCA英語学校 坂地)



2024年9月11日水曜日

【横浜YMCA】ユース職員交流会 Youth Meaningful work for Yokohama YMCA②バスケットボール交流会を実施しました

 

9月8日(日)、横浜中央YMCA体育館にて、第2回目のユース職員交流会を実施しました。


今回は、YMCA発祥の室内スポーツ、バスケットボールを通した

チームビルディングを行いました。





YMCAは100年以上前から、

「青少年の健全な育成」のため、誰もが楽しめるスポーツの普及に尽力しました。

日本にバスケットボールを伝えたのは

大森兵蔵という方です。

大森兵蔵は、明治9年に岡山県で生まれました。

大学入学後アメリカに留学し、スプリングフィールドにあった

国際YMCAトレーニングスクールで

体育やスポーツを学びました。

帰国後、当時、日本になかったバスケットボール、バレーボールなどを

東京YMCAで日本人に広めました。

明治時代の日本には、冬の間、雪が降っていてもできるスポーツがあまりなかったこと、

そして日本人の体力や体格を向上させる目的がありました。






今回のユース職員交流会では、

各部門のユース職員に声掛けをし、27名が集まりました。


バスケットボール経験者だけでなく、初心者も楽しめること、

またそれぞれの現場で子どもや高齢者を対象としたレクリエーションに

繋げられることをコンセプトにプログラムを企画しました。






当日は、健康教育事業部のスタッフにも協力していただき、
4チームに班分けをしました。


入職して6年目以上の先輩チーム








そして入職して1年目~5年目の後輩チームに分かれました。





内容は、
まずバスケットボールとYMCAの関係の紹介からはじまり、
準備体操、ハンドリング(ボールを手で扱う練習)、
パス練習、ドリブルリレー、
シュート練習を兼ねたチームビルディング、
ミニゲーム
です。











普段異なる部署で働いている仲間といっしょに体を動かしながら
楽しく交流することができました。





はじめて会うスタッフでも、
チーム内で声掛けをしたりハイタッチをしたり、ポジティブな雰囲気で
ゲームを行えたのがよかったと思います。





バスケットボールを通じて、
ユース職員のチームワークの向上につながったと思います。

運営メンバーは
奥山(健康教育事業部)、坂地(語学教育事業部)、諏訪(専門学校事業部)、荒井(保育事業部)、齋藤(高齢者事業部)、棚橋(アフタースクール事業部)、西野(健康教育事業部)
が協力して準備をしました。

ありがとうございました。




(横浜中央YMCA英語学校 坂地)