2024年3月28日木曜日

【横浜中央YMCA英語学校】23年度春季プログラム3日目報告(幼児・小学生)

 

327日(水)、春季英語プログラムの三日目でした。

今日は良いお天気で春の陽気でした。

 

幼児のプログラムではMichiko先生といっしょに、フォニックスと、英語の歌

、一日目と二日目で習ったことの復習をまずしました。

フォニックスは毎日繰り返し練習しているので、子どもたちもだんだん自信がついてきたようでした。

今日はTeddy bearの歌と一緒に体を動かしたり、Body partsや、

体の動きについていっしょに練習しました。



1日目にやったEaster egg huntが楽しかったようで、

今日は果物と野菜の英語を紹介しながら宝探しをしました。




工作の時間では、透明なシートを使って、サンキャッチャーを作りました。ハサミを沢山使うので大変だったようですが、それぞれお気に入りの色を取り入れて、きれいなサンキャッチャーが出来上がりました。工作の時間に使う、ScissorsGluePaperなどの単語にもわかるようになりました。

 

小学生のプログラムでは、Michiko先生がカナダの先住民族、ファーストネーションズを紹介してくれました。

Michiko先生がファーストネーションズのマークや、家、昔の写真などを見せながら、どんな暮らしをしていたのか、教えてくれました。

 

ファーストネーションズの動物や自然などのマークを使用しながら、英語の前置詞を使った文章を練習しました。



クラフトの時間では、マイクロプラスチックキーホルダーを作りました。ペットボトルのゴミから、好きな色を選んで星の形にはめて、アイロンを使って型に定着させます。

 



ペットボトルは軽くて丈夫で、私たちの生活にとっても身近で便利なものですが、街中のゴミが、風で飛ばされて川に流れて、最終的には海にたどり着きます。プラスチックは自然に還ることができないので、プラスチックを海の生き物が誤飲してしまったり、海を汚してしまいます。身近なゴミの問題について、考える機会になりました。

 



(横浜中央YMCA英語学校 坂地)