2月2日(日)に横浜中央YMCAの体育館にて「中央・八景YMCAリーダー交流会」が開催されました。
今回の交流会は、以前の会とは異なり、参加者にYMCAの活動について広く知ってもらうことを目的とし、3つの報告とその報告を受けて少人数のグループに分かれ、話し合いを行いました。
1. 日本YMCA大会
2年に一度、全国のYMCA関係者が集う日本YMCA大会。地域や世代を超えて大会に集う仲間とともに、2030年の社会やYMCAのあるべき姿を考えました。全国Yの「日本一」自慢ではリーダーが主催した「ギターを弾く会」を横浜YMCAから紹介しました。
2. 東日本ユースリーダーズフォーラム
東日本地区のユースリーダーが集まり、現代社会における課題や取り組みについて話し合います。今年のフォーラムには北海道、盛岡、仙台、とちぎ、ぐんま、埼玉、千葉、東京、山梨、横浜の10拠点から23名のユースリーダーが参加しました。
3. 能登半島地震豪雨災害復興支援報告
復興支援に参加したスタッフから現地の状況や取り組みについて報告がありました。
これらの報告を受けて、参加者はYMCAの活動に興味を持ち、今年度の活動を振り返りながら来年度の目標を話し合いました。
また、リーダーとして初めて参加する方や、他のリーダーと交流するのが初めての方
もいましたが、この交流会を通じて自分のコミュニティの輪を広げることができたと思
います。
最後には、現在YMCAで取り組んでいる「体力向上キャンペーン」の一環として、大縄
跳びをグループに分かれて行いました。グループごとに横一列で跳んだり、8の字跳
びをしたり、個人で二十跳びを挑戦するグループもありました。
来年度もリーダー交流会は定期的に行われる予定です。今回参加できなかった方も
次回の参加をぜひご検討ください!
横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブ一同