8月24日(水)、今日の英和小アフタースクールのサマープログラムはLet’s be friends! タイのお友だちに手紙を書こう がテーマでした。
今日のメインはタイのパヤオセンターにいる子どもたちとの交流です。
最初にタイについて一緒に知るレクチャーの時間をもちました。
高校生のときに国際ボランティアinタイという横浜YMCAのプログラムでタイのバンコクYMCAパヤオセンターに滞在した経験のあるKantaリーダーから、どんな食べ物があるのか、どんなお家に住んでいるのか簡単に説明してもらいました。
Kantaリーダーのボランティアinタイでの経験について、詳しくはこちらをご覧ください。↓
2019年度国際ボランティアinタイ 参加者報告書
そのあとタイで有名な童謡、「ゾウの歌」をいっしょに練習しました。タイ語のリズムや発音は難しかったようですが、とても覚えやすい歌で、何回か繰り返し練習したら、みんなたのしく歌うことができました。
そのあと、タイの鬼ごっこのようなゲーム「スアキンコン」にいっしょに挑戦してみました。
村人と虎に分かれて、村人は虎に捕まらないように向こう側の村に移動するというシンプルなルールなのですが、子どもたちがとてもすばしっこく逃げることができていて、虎役のリーダーたちは苦戦していました。簡単なのでアフタースクールや学校でもやってみてくださいね!
そのあと、今日のメインアクティビティーである、パヤオセンターとのオンライン交流を行いました。横浜英和小の参加者は11名、パヤオセンター側の子どもたちは12名が参加してくれました。横浜YMCA国際・地域事業のスタッフに協力していただき、通訳をしてもらいながらパヤオセンターのスタッフと子どもたちの紹介や施設や子どもたちの生活について教えてもらいました。パヤオセンターの子どもたちとダンスも一緒に踊りました。
最後に英和小アフタースクールの子どもたちとパヤオセンターの子どもたちがお互いに質問をしあう時間をもちました。「どんなお花が好きですか」「どんな魚が好きですか」などパヤオセンターの子どもたちも積極的に一人ずつ答えてくれました。
最後に今日お友だちになったパヤオセンターの子どもたちに、一人ひとりお手紙を書きました。
自己紹介を日本語と英語で書いて、自分の名前と「ありがとう」はタイ語で書きました。自分の好きなものの絵を加えて完成です。
このお手紙は国際・地域事業を通じてパヤオセンターに届けます。
パヤオセンターの皆さん、ありがとうございました!!
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(横浜中央YMCA英語学校 坂地)