8月23日(金)、英和小サマープログラムの最終日でした。
この日のテーマは”海の豊かさを守ろう”ということで、
先生と一緒に海の生き物とゴミの問題について学びました。
ペットボトルを飲み込んでしまうクジラや、ビニール袋を食べようとしているウミガメなどの画像から、人間が出したゴミが、なぜ海にあるのかいっしょに考えました。
このテーマは横浜YMCA保育園の保育士が作った、SDGs紙しばい、
『海の豊かさを守ろう』から着想しました。
そのあと、オイルやごみが浮いた水をきれいにするにはどうすればよいかを考えるために
ミニ実験を行いました。
オイルは絵具のように水に混ざらないし、一度ゴミや、オイルが水に入ってしまうとそれをきれいな水にすることはとても難しいということがわかりました。
4日間のプログラムで、外国人講師は日本語を使用せず、英語のみのクラスでしたが
分からないことはリーダーに聞きながら、できること、分かることを少しずつ増やして、
英語に慣れる、楽しむことができたと思います。
みなさん4日間よく頑張りました。
また次回お会いしましょう!
(横浜中央YMCA英語学校 坂地)