横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブでは、7月1日〜 31日の期間で折り鶴プロジェクトを実施いたしました。
この期間で合計、495羽の鶴が集まりました。
この期間で合計、495羽の鶴が集まりました。
たくさんの方々のご協力に、大変感謝しております。ありがとうございました。
<千羽鶴が平和のモチーフとなった背景>
わずか2歳の時に原爆で被曝し、 10年後に白血病と診断され闘病生活を送ることとなった少女。
彼女の母親は少しでも長く生きてほしいという願いから、「 折り鶴を千羽折ると願いが叶う」という話を聞かせました。 それを聞いた彼女は実際に千羽以上折り続けたと言われています。
このお話に心を打たれた、 当時広島YMCAの会員であった方を筆頭に1955年から募金活 動が始まり、今では全国のYMCAに活動が広がっています。
わずか2歳の時に原爆で被曝し、
彼女の母親は少しでも長く生きてほしいという願いから、「
このお話に心を打たれた、
今回みなさまが作ってくださった鶴は、広島YMCAを通して「 原爆の子の像」に献納させていただきます。
平和な世界の実現のために、私たちには何ができるのか、 日々考えながら過ごしていければと思います。
横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブスタッフ一同