横浜中央YMCAアフタースクールでは、
8月15日に、 横浜市中区高齢支援課の協力のもと、子ども向けの認知症サポーター養成講座を実施しました 。
はじめに2つの紙芝居を見て自分たちで出来ることを話し合いました。
1つ目はコンビニエンスストアでの支払いに時間がかかっている方に対して、
2つ目は犬の散歩の時に帰り道が分からなくなって同じところを往復している人に対して、
みんなで考えました。
そのあとに、認知症は脳が小さくなってしまい脳の一部が動かなくなり、
今まで出来ていたことが出来なくなってしまう病気であることの説明がありました。
その話を踏まえて自分たちに出来ることを教えていただきました。
②えがおが だいじ
③こえをかけるときは まえから
④おだやかに ゆっくり はっきりはなす
⑤きずつけない
この5つを忘れずに過ごしていきたいと思います。
<横浜中央YMCAアフタースクール 菅原 歩>