8月21日(月)、今日から英和小アフタースクールのみんなと夏の英語プログラムがスタートしました。
まずはMakaa先生と、高校生のボランティアリーダー、Mayoリーダーに英語であいさつと自己紹介をしました。Makaa先生はケニアの出身で、木曜日と金曜日のアフリカを知ろう!のプログラムも担当してくれます。Mayoリーダーは4日間プログラムをお手伝いしてくれます。英語学校ではバイリンガルのユースリーダーの育成も通年続けています。
自己紹介のあとHokey Pokey という英語の歌を習いました。"Put your right leg
in, put your right leg out" など簡単な動作も一緒に覚えることができる歌です。
そのあとMayoリーダーから”Whose bones?”という化石と特徴のヒントから恐竜の名前を当てるクイズをしました。"My face is very small, I have plates on my back…” “Stegosaurus!!!”などみんなとても恐竜に詳しかったです!
そのあとアクティビティミッションをしました。卵のカプセルの中に小さい紙が入っていて、”Turn around”、”Clap your hands”などのシンプルなミッションが英語で書かれています。リーダーになんて書いてあるか読んでもらい、そのあと先生の前でそのミッションを実際に見せます。緊張しつつもみんな頑張って取り組んでいました。
クリアしたミッションに書かれたアルファベットのワークシートをもらって、アルファベットの練習と恐竜のイラストを描きました。
クラフトの時間は木粉ねんどを使って自分の好きな恐竜の化石を作りました。それぞれにこだわりをもって化石作りに取り組みました。
今回は英語プログラムがはじめての1年生もたくさん参加してくれました。
明日はカロム大会があるため英語プログラムはお休みです。
水曜日にまた会いましょう!
(横浜中央YMCA英語学校 坂地)