8月24日(木)、今日は英和小アフタースクール夏季英語プログラムの3日目でした。
今日のテーマは”アフリカを知ろう!”です。
まず、日本でも有名なJambo Bwanaというケニアの歌を楽しんだあと、Makaa先生がアフリカの楽器をいくつか紹介してくれました。
カリンバはアフリカの民族楽器で、親指ピアノともいわれています。オルゴールのような優しい音色でした。
Makaa先生の出身であるKenyaではスワヒリ語、英語、それぞれの地域の言葉を日常的に使っています。スワヒリ語の数字の数え方も教えてもらいました。
そのあとSafariにいる動物の英語を習いました。Ostrich、Rhinoceros、Giraffeなどは日本語と言い方が異なるので難しかったようです。
リーダーといっしょに発音を一人ずつ練習したあとは、好きな動物を選んでBINGOカードを作りました。
アフリカでは赤・黄・緑が国旗などに多く使われています。アクセサリーもはっきりした色使いで、日本のデザインとは異なっていることが分かりました。
そのあとの工作ではアフリカカラーを使って、首飾りを作りました。
たくさんの色を使いたい子、二色だけ使ってデザインする子など個性が出ていました。
(横浜中央YMCA英語学校 坂地)