夏季の小学生英語プログラム4日目です！
Flash, Catchなどのミニゲームでウォーミングアップした後は、Secret Boxに挑戦しました！箱の中のものを手で触って当てるゲームです。普段よく目にするものでも、触っただけで当てるのは少し難しいですよね。今回はリーダーがあらかじめ中身を準備していましたが、みんないろんなものを入れてみたいと言ってくれました！
その後は、「世界がもし100人の村だったら」のビデオを英語で見て、わかったことをワークシートに書き込んでいきました。世界にはさまざまな宗教があること、さまざまな言語があること、水洗トイレがなかったり、屋根のあるおうちに住めない人がいたりすることなど、たくさんの発見がありました。
今日のジムタイムは、パラスポーツのボッチャに挑戦です！最初に、先生から「パラスポーツとは何か」という説明を聞きました。障がいがあっても、「スポーツを楽しみたい！」という気持ちは同じなんですね。もうすぐパラリンピックも開催されるとあってか、みんな真剣に聞き入っていました。
では実際にボッチャに挑戦！ボールを持ってみると・・・重い！
最初は投げる感覚がつかめずに、的から遠く離れたところに転がってしまいました。
身体の大きい小さい、力のあるなしにかかわらず楽しめるスポーツでしたね！
最後にやった「Chicken and Cheetah（チキンとチーター）」ゲームは白熱しました。
それぞれのチームが向かい合って立ち、先生が「Chicken」と言ったら、「Chicken」が「Cheetah」を追いかける、「Cheetah」と言ったらその逆をするという単純なゲームですが、最初の音が同じなので、全部聞くまで追いかけるか逃げるかわからずドキドキします。
間違って両方とも逃げてしまったり、反対に両方とも捕まえにいこうとしたりして面白かったですね。
普段はやらない遊びが多いのと、英語での説明のため、ルールを理解するまでに少し時間がかかりますが、頑張って理解しようとする姿勢が身についてきました。ルールがわかるととても楽しそうに取り組んでいます。学校でもぜひ流行らせてね！
横浜中央YMCA英語学校 諏訪 小百合（ももリーダー）