小学生の英語プログラム4日目は、Secret Boxゲームからスタートしました。
箱の中に入っているものを手で探り当てます!
周りのみんなは箱の中身がわかるので面白がって見つめていました。
手を入れる人はドキドキ・・・
その後は、「世界がもし100人の村だったら」のビデオを英語で見ながら、みんなで話をしました。
日本にはお年寄りが多いけど、世界的に見ると子どもよりうんと少ない!
私たちはWifiを毎日のように使っているけれど、世界の約半分の人は使えていない!
など、たくさんの発見がありました。
ジム遊びでは、今日のメインゲームであるパラスポーツ「ボッチャ」をやりました。
パラスポーツってどんな人たちのための競技なの?と先生からお話してもらいました。
「生まれつき身体の不自由な人や、ある時突然不自由になってしまった人もいるよね」と教えてくれたお友だちもいました。
その他には、だるまさんがころんだに似た「Red light, Green light」ゲームもしました。
鬼が「Red light」と言った瞬間に、みんな動きをストップ!上手ですね。
最後にやった「Chicken and Cheetah(チキンとチーター)」ゲームが一番人気でした。
それぞれのチームが向かい合って立ち、先生が「Chicken」と言ったら、「Chicken」が「Cheetah」を追いかける、「Cheetah」と言ったらその逆をするという単純なゲームですが、追いかけるか逃げるかという緊張感がとても面白かったようです。
明日はいよいよ最終日です。
子どもたちのリクエストに応え、Newspaper fightとDuck, Duck, Gooseを明日も楽しみます!
横浜中央YMCA英語学校 諏訪 小百合(ももリーダー)