2月27日(水)ピンクシャツデー当日となりました。
アフタースクールでは、事前に気持ちに関するワークをしたり、当日に身につける小物作りしたりしました。
ピンクシャツデー当日は、アフタースクールに帰ってきた子どもたちから「ピンク色のハンカチを持ってきたよ!」「この間作ったピンクのものを見て!」とピンクシャツデーに賛同して自らが関わろうとする様子がうかがえました。
今日のワークでは実際にアフタースクールで見たこと、聞いたことのあるちくちく言葉や行動を基に台本を作成し、リーダー寸劇をしました。
寸劇後にはグループや個人で考えをまとめたり、思いやりやリスペクトの欠ける言動を「どのようにすればみんなが気持ちよく遊べるか」の台本を作成し発表しました。
遊びに入りたい子がいれば快く受け入れる、素直に感謝を言葉に表すことをみんなで確認できました。
様々な場面で活躍する子どもたち。一人ひとりの優しい心がさらに育つことを期待しています。
(横浜中央YMCAアフタースクール 森田 純弥)