横浜YMCAアフタースクール・5月活動のご報告
横浜YMCAでは、東日本大震災直後より被災地の復興、被災された方々の支援活動を
継続的に行っています。
その一つとして横浜DeNAベイスターズの協力により、震災により神奈川県に避難
している方々をプロ野球観戦に招待しました。
アフタースクールの子どもたちも支援活動に参加することができ、5月29日(火)
に実施された横浜YMCAベースボールデー2018から3日間、球場内コンコースにて
街頭募金を行いました。
募金活動中、子どもたちは声を大きくはりあげ、沿道の方々に向け自ら歩み寄る
様子が見られました。
普段通ることのできない球場への道のりに大きく期待が膨らみ、試合が始まる前の
高揚感に後押しされ、募金活動により積極的に取り組んでいました。
野球観戦に訪れた皆様より「がんばってね」「ありがとう」といったあたたかい
お言葉をいただきました。子どもたちの心にも「感謝」気持ちが芽生えたこと
と思います。
3日間を通じて、街頭募金は総額132,454円となりました。
この募金は東日本大震災復興支援募金とさせていただきます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
(横浜中央YMCAアフタースクール 森田 純弥)