2015年10月28日水曜日

もうすぐハロウィン!工作をしてパーティーに備えよう!

横浜中央YMCAアフタースクール プログラムのご報告
10月19日(月)と10月20日(火)の2日間、ハロウィン工作を実施いたしました。今回は、お菓子をもらうのには欠かせない袋を作りました。茶色い紙袋に黄色と緑の紐を通して取っ手ができたら、折り紙作ったカボチャおばけのジャックオーランタンや、コウモリ、ゆうれいをつけて完成!
ジャックオーランタンの口を描くのが難しかったそうですが、自分なりに工夫してそれぞれ個性的な作品ができあがりました。オレンジや黄色のカボチャではなくちょっと怖そうな黒いカボチャにしてみたり、違う大きさのコウモリや、ゆうれいをつけてみたり、子どもたちは工夫を凝らして素敵な作品が完成しました。ハロウィンと言えばカボチャですが、なぜカボチャが使われているのか知っていますでしょうか。ハロウィンの発祥は古代ケルト人と言われていて、秋の収穫や悪魔祓いの儀式として行われていたもので、当初はカボチャではなくカブが使われていたそうです。しかし、ハロウィンがアメリカに伝わった際に当時のアメリカにはカブに馴染みがなく、代わりにたくさん獲れるカボチャを使うようになったそうです。10月30日(金)はハロウィンパーティーとお誕生日会があります。ゲームに参加したら、リーダーからお菓子をプレゼントいたします。みんなで参加し、楽しい時間を過ごしましょう!                      
 (中央YMCAアフタースクール 三井詩乃)