5/12(火)に中央YMCAに集う日本語学校、専門学校、英語学校など様々な方と協力して、ネパール大地震の影響を受けた方たちのために、JR関内駅前で、街頭募金を実施しました。
学童のお友だちが実施したのは15:30~16:00と短い時間でしたが、21,561円の募金が集まりました。皆さまの温かいお気持ちとご協力に感謝いたします。
集められた募金は、アジア・太平洋YMCA同盟とネパールYMCAを通じネパールの方たちへ用います。
詳しくはYMCAホームページもご覧ください。
日本でも東日本大震災があり、その時には海外の人たちがたくさん協力して助けてくれました。子どもたちにとって、ネパールは遠く離れた国で、行ったことも会ったこともない人たちです。
けれど、国や言葉が違っていても、今困っている人たちがいるということに想いを寄せ、小さなことでも私たちが出来ることがある、ということを感じることが出来たのではないでしょうか。
これからも、募金活動や海外とのつながりをもつプログラムを通して、世界に目をむける機会をたくさんもちたいと思います。
(中央YMCAアフタースクール 今井 知恵子)