7月16日にSDGsプログラムを行いました。今回は「平和について考えよう」というテーマのもと、「1.貧困と差別」と「11.住みつづけられる街づくりとは?」についてみんなで考えました。
SDGsという言葉も浸透してきましたが、いざ子どもたちに聞いてみると「よくわからない」「聞いたことだけはある」「知ってる!」など様々な声が聞かれました。
最初にSDGsとは何か、次に貧困とはどういったことなのか、最後に住み続けられる街についてどうしたら良いのか、映像を見ながら考え合うことができました。
映像中のクイズでは、食べ残しの量が多いことに驚いていたり、みんなにとっては当たり前にできているが当たり前ではないことに悲しんでいました。また、「水を節約しよう」「ごはんが食べられない子もいるんだ」など現状を受け止めることができました。
最後にはみんなに住みたいと思う町、家、あったら良いなと思う道具などをカードに書いてもらい、大きなSGDsの木をつくることができました。
このプログラムをきっかけに、周りに困っている人がいた時には助けてあげられる人になってほしいと思います。
随時施設見学、個別説明会を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
詳細は横浜中央YMCA学童クラブ ホームページでご確認いただくかgakudo-a@yokohamaymca.orgまでご連絡をお願いいたします。
<横浜中央YMCAアフタースクール 小田明日香>