3月27日(水)、春季英語プログラムの三日目でした。
今日は良いお天気で春の陽気でした。
幼児のプログラムではMichiko先生といっしょに、フォニックスと、英語の歌
、一日目と二日目で習ったことの復習をまずしました。
フォニックスは毎日繰り返し練習しているので、子どもたちもだんだん自信がついてきたようでした。
今日はTeddy bearの歌と一緒に体を動かしたり、Body partsや、
体の動きについていっしょに練習しました。
1日目にやったEaster egg huntが楽しかったようで、
今日は果物と野菜の英語を紹介しながら宝探しをしました。
工作の時間では、透明なシートを使って、サンキャッチャーを作りました。ハサミを沢山使うので大変だったようですが、それぞれお気に入りの色を取り入れて、きれいなサンキャッチャーが出来上がりました。工作の時間に使う、Scissors、Glue、Paperなどの単語にもわかるようになりました。
小学生のプログラムでは、Michiko先生がカナダの先住民族、ファーストネーションズを紹介してくれました。
Michiko先生がファーストネーションズのマークや、家、昔の写真などを見せながら、どんな暮らしをしていたのか、教えてくれました。
ファーストネーションズの動物や自然などのマークを使用しながら、英語の前置詞を使った文章を練習しました。
クラフトの時間では、マイクロプラスチックキーホルダーを作りました。ペットボトルのゴミから、好きな色を選んで星の形にはめて、アイロンを使って型に定着させます。
ペットボトルは軽くて丈夫で、私たちの生活にとっても身近で便利なものですが、街中のゴミが、風で飛ばされて川に流れて、最終的には海にたどり着きます。プラスチックは自然に還ることができないので、プラスチックを海の生き物が誤飲してしまったり、海を汚してしまいます。身近なゴミの問題について、考える機会になりました。
(横浜中央YMCA英語学校 坂地)