【横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブ】実習のご報告

 こんにちは。

昭和女子大学から健康運動指導士の資格を取得するため、今年は３人で７日間の実習に参りました。

今回の実習では、成人のプログラムに参加させていただき、どのプログラムにおいてもハードでついていくことに精一杯でしたが楽しかったです。

幼児のクラスでは、リーダーとして子どもたちの補助をさせていただきました。2~4歳の子どもは競技を行っている時より待ち時間の方が怪我をするリスクがあるため、指導しながら待っている子にも目を向けることが大切であると知りました。

また、マシンガードやキーカウンター等の業務を体験させていただきました。特に、キーカウンターでは会員様とコミュニケーションを取るよう心掛けられており、挨拶や子どもたちへの「行ってらっしゃい」「バイバイ、お疲れ様」などの声掛けを通して会員様のケアをする重要な役割であると感じました。

実習を通して、体を動かす楽しさや年齢に応じてコミュニケーションを取ることの大切さを学ぶことができました。この実習の経験は、将来はもちろんのこと今日からすぐにでも活かしていきたいと思います。

実習を受け入れてくださった横浜中央YMCAのスタッフの皆様、会員の皆様７日間という短い期間ではありましたが、ありがとうございました！！

 

昭和女子大学　実習生一同