2022年12月28日水曜日

【横浜中央YMCA英語学校】冬季プログラム3日目!うさぎの羽子板&ウクライナのモタンカ人形ワークショップ



今日は冬季プログラムの3日目、最終日でした。

幼児クラスの今日のテーマはAnimalsでした。歌や手遊びのアイスブレイクの後、

動物のクイズをしながら英語での言い方を練習しました。



だるまさんがころんだ、のようなゲームWhat’s time Mr. Wolf? もやってみました。




クラフトの時間はみんなでうさぎの羽子板を作ってみました。羽つきがはじめてだった子も多いようでしたが、自分のオリジナル羽子板を使って楽しく遊ぶことができました。



ストーリータイムでは、Ayakaリーダーが「3匹のこぶた」を英語で読み聞かせしてくれました。







小学生クラスでは、まずはじめに食べ物に関する単語や質問の仕方をならったあと、

色々な国の料理について学びました。Makaa先生はケニア出身なので、アフリカの食べ物について詳しく教えてくれました。





ストーリータイムではHarukaリーダーが日本むかしばなしを英語で読み聞かせしてくれました。











クラフトの時間は、今日はゲストでAlinaさんに来ていただきました。

Alinaさんはウクライナから日本に来て8か月、横浜YMCAで日本語を学びながら、本部事務局でウクライナ支援の仕事もされています。




Alinaさんが日本に来た経緯について詳しくはこちらをご覧ください。



まず、ウクライナについて、どんな国なのかAlinaさんに教えてもらったあと、モタンカ人形をいっしょに作りました。モタンカ人形はウクライナで5000年前から作られている伝統的なお人形で、幸福と健康の意味があります。








幼児クラスも、小学生クラスも3日間を通して、みんな楽しく参加してくれてありがとうございました。手や身体を動かしながら、いろいろな英語を使ってコミュニケーションをすることができました。年間クラスや春のプログラムでもお待ちしてます。



(横浜中央YMCA英語学校 坂地)