横浜中央YMCAアフタースクール・プログラムのご報告
2月12日からピンクシャツデーの当日2月26日までの間、
全部で3回のプログラムを行い、
友達と優しく接することの大切さについてみんなで考えました。
ピンクシャツデーとはなんだろう。
ふわふわ言葉とは、自分が言われて嬉しいこと、してもらったら嬉しいこと。
チクチク言葉を言ったとき、お互いどんな気持ちなんだろう。
物語りを読み、登場人物の気持ちを考える時間もありました。
「仲間はずれにしたかったわけじゃないけれど、
はやく遊び始めたいから言ってしまってのかも。」
「悲しい思いをさせたかったわけではないのかもしれないね。」
「自分が仲間に入れてもらえなかったら、悲しくて泣いてしまうと思う。」
気持ちの違いに気が付き、相手の痛みや辛さを考えました。
最後に、ピンクの紙に自分が言われて嬉しかったことや
してもらった嬉しかったことを書きました。
みんなが思いやりの気持ちを大切にして、
楽しく過ごしていくことができますように。
(横浜中央YMCAアフタースクール 青木 茉梨奈)