英語学校では、10月13日（土）に「英語でハロウィンパーティー」を開催しました。このプログラムは、ハロウィンイベントを通して、英語を使ってみること、仮装をすること、新しいお友だちやリーダー・先生に出会うことなど、普段とは違った「非日常」を味わうことを目的としています。
まずは、円になって英語で自己紹介をしました。そして、自分が何の仮装をしているのか皆に紹介しました。今年もとっても素敵な仮装が勢ぞろいでした。その後、ハロウィンにちなんだゲームを楽しみました。
魚釣りを模した「お菓子釣り」
竿を早く引き上げようとするとお菓子が離れてしまうので、ゆっくりと慎重に釣りました。
パン食い競争ならぬ「お菓子食い競争」
皆、口を大きくあけたまま、ゆらゆら揺れるお菓子に遊ばれていました。
恒例の「ピニャータ割り」
一人2回ほど叩く番が回ってきたところで、ピニャータの中身が弾け飛びました。皆一斉にお菓子を集めましたが、あまりもらえなかった子に分けてあげる子の姿も見られました。
豆ではなく「キャンディー移しリレー」
3回戦行う中で、皆で話し合ってポジションを決めたり、作戦を考えたりして、より多くのキャンディーを瓶に移せるように協力してできました。
トリックオアトリートパレードでは、YMCAの外にお菓子をもらいに行きました。”Trick or Treat!”や”Thank you”など、きちんと挨拶をすることができました。ご協力くださった皆さん（HANA KURA 横浜公園前店 様、サバイクラパオ 様、ニューアリババ 関内店 様）ありがとうございました。
初めてのことばかりで最初は緊張していた子どもたちも、面白いゲームやいろんな人との関わりを通して、だんだんと楽しくなっていきました。お菓子と一緒にたくさんの思い出もバッグに詰めて、おうちに持ち帰ってくれていたら嬉しいです。
横浜中央YMCA英語学校 諏訪 小百合（ももリーダー）
