横浜中央YMCAアフタースクール・7月の活動のご報告
7月下旬から8月中は夏休み時期に入り、子どもたちはアフタースクールでの活動時間が多くなります。
長期休み前に、みんなで安全に過ごせるよう施設の点検と、避難訓練をしました。
施設の点検では「ひやりはっとマップ」の作成をしました。「ひやりはっとマップ」とは、事故のリスクがある箇所、つまり「ひやり」「はっと」する場所を印した地図です。
「机の角が危ないね」「(地震が起こった場合)棚から物が落ちたら危ない」というように、普段生活する部屋で怪我につながる箇所があることに気がつくことができました。
子どもたち自身が怪我や事故のリスクについて注意を向けるとともに、修復等で改善できる場所についてはみんなで作業していきたいと思います。
(横浜中央YMCAアフタースクール 森田 純弥)