7月12日(木)中央YMCAの8階専門学校日本語学科に通っているフィリピンの学生5名が学童に遊びに来てくれ、交流する時をもちました。
はじめはお互いに緊張した表情でしたが、「フィリピンという国の場所知っている?」「国旗はどれかな?」とクイズをするうちに、だんだんと表情が柔らかくなり、楽しく交流することができました。
日本でもおなじみの「幸せなら手を叩こう」の歌をフィリピンの言葉(タガログ語)で歌ってみるとどんな感じかな?みんなで挑戦してみましたが、とても難しそうでした。
しかし、「手を叩こう」「足鳴らそう」の部分は世界共通で、元気よく一緒に手を叩いたり、足を鳴らすことができました。
最後にフィリピンで遊ばれているおもちゃを一緒に作り、遊びました。優しく教えてくれるお兄さんお姉さんと、子どもたちはすっかり仲良しになっていました。
(横浜中央YMCAアフタースクール 新村綾奈)