横浜中央YMCAアフタースクール・5月の活動のご報告
アフタースクールでは、プラバンを用いた工作が人気です。
好きなキャラクターを転写したり、文字や模様を書いたりすると
オリジナルの作品が出来上がります。
今回は焼いたプラバンをヘアピンとストラップにつけられるようにし、
プラバンアクセサリーを作りました。
プラバンはお家で作っている子も多いようで、準備段階から「早くやりたい!」
という声が聞こえてきました。制作中は集中して取り組む様子が印象的でした。
自分だけでなくプレゼント用に、「お母さんありがとう」というコメントを
つけている子もいました。
出来上がった作品をお友達同士で見せ合いながら「かわいいね」と言ったり、
「たくさん絵を描いていてすごいね」と褒めたりしていて、
お互いを尊重している様子で一人ひとりがとてもうれしそうな表情をしていました。
時間が足りなくなるくらい熱中でき、みんなで楽しく過ごすことができました。
(横浜中央YMCAアフタースクール 森田 純弥)