横浜中央YMCAアフタースクール・プログラムのご報告
11/20(月)「書道にチャレンジ」は粘土を使って挑戦してみました。
今まではお手本をみて文字を書いたり、自由に水墨画に挑戦していました。
しかし、今回はいつもとは少し違った方法でチャレンジ。使う道具は半紙、墨汁、筆と粘土です。
まずはお手本に習い、粘土を形成していきます。
形成した粘土に沿って鉛筆で線を書き、その線に併せて筆を走らせれば完成です。
粘土を使って実際に形を作ると手の感覚を通してその漢字を知ることができました。
「水」という文字を書くにも1時間以上かかりましたが、その分終わった後は達成感に満ち溢れた表情でした。
今回はとめ・はねを意識し「漢字をつかむ」ということがテーマでした。
「書道」ということでしたが工作に近いものもあり親近感も湧いたのではないでしょうか。
今後も従来の「書道」の枠にとらわれることなくプログラムを行っていき、多くのお友だちに本物体験をしてほしいと願っています。
【ウェルカムフェスタまであと2日!】
装飾の準備をしているところです。
(横浜中央YMCAアフタースクール 棚橋 泰菜)