2015年6月18日木曜日

共に生きていくことの大切さ

『花の日』の感謝に訪問してくれました。

先日、花の日の感謝に横浜英和小学校の生徒の皆さんが、YMCAに花を届けてくれました。


 花の日とは、1856年、アメリカの教会で6月の第2日曜日に、特別の礼拝を守ったのが始まり(子どもの日ともいう)。この時期は花の多い時期でもあり、神様の恵みを感謝し、同時に、病気の人たちや恵まれない人たち、公共施設で働く人たちなどにお花をとどけてお見舞いをしました。 「自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい」(フィリピ2:4)とあるように、いろいろな人たちと共に生きていることを覚え、また、共に生きて行くことの大切さを学んでいます。神様の恵みを共に分かち合う日です。日本には明治時代に伝わったと言われています。
 普段、水泳教室や学童クラブなどで関わりのある横浜英和小学校の皆さんから素敵な花のプレゼントにとても心洗われ、改めてキリスト教に触れる1日となりました。
 届けてくれた生徒の皆さん、学校関係者の皆さん、ありがとうございました。


(横浜中央YMCA ウエルネススポーツクラブ 井藤直人)