横浜中央YMCAアフタースクール プログラム体験報告
YMCAのアフタースクールでは、地域の方に協力して頂いて活動が支えられています。
来月7月にはまつりばやしの体験プログラムを企画しています。
一足先にリーダー達が実際に太鼓を叩かせてもらいましたので、報告いたします。
講師は、横浜やっしゃ鯛の神楽師 倉谷 仙太郎さんです。
まつりばやしとは、お祭りで御神輿を担ぐ時いでいるときに演奏する、太鼓や笛の音です。
まずは、譜面のよみかたから。音符とは違い、”テ”や”天”をみんなで声をあわせて読んでいきます。
そしてばちの持ち方も、キレイな音がでる指の添え方、角度などのコツを教えてもらいました。
マスターするには、時間がかかりそうです。
そして実際に太鼓をたたきます。
みんなで声を合わせながら、程よい緊張感と、間違えずに叩くことができた達成感を味わうことができました。
アフタースクールの子ども達にも日本の伝統文化を楽しく体験してもらうために、ただ今準備中ですので、楽しみにしていたください。
(横浜中央YMCAアフタースクール 今井 知恵子)