中央ＹＭＣＡでは、去る３月１４日（土）の午前１１時より、「３・１１を忘れない」と題して、ＪＲ関内駅南口前で東日本大震災復興支援街頭募金を実施しました。
今回は、大人から子どもまで総勢１４名の方々にお手伝いいただきました。今から４年前の３月１１日（金）午後２時４６分、突然東北を襲った大震災から一歩一歩日常に戻りつつありますが、震災後手つかずのままの場所、復興住宅の建設の遅れから、仮設住宅での生活での生活を余儀なくされている方もたくさんいらっしゃいます。
募金を集めることも大切ですが、被害に遭われた方が一日も早く日常を取り戻せるまで寄り添って見届けていくことの大切さ、すべての人が一日も早く幸せに暮らせるように
平和を願うことの大切さについて気づいていただきたく、街頭募金を含めた支援活動を今後も行っていきます。
この日は横浜スタジアムで北海道日本ハム戦が行われる直前ということによるえきもありましたが、５０分ほどの時間で「３０，４５８円」の募金が集まりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
(横浜中央YMCA 大谷昭雄)