8月24日(日)横浜国際プールにてジュニア&マスターズ水泳大会が開催されました。
神奈川、東京、埼玉から総勢234名の選手がエントリーし、横浜中央YMCAからも57名の選手が出場いたしました。
結果、横浜中央YMCAでは金メダル23個・銀メダル16個・銅メダル11個のメダルを獲得しました。
また、200mメドレーリレーでは選手一丸となり3位に入賞いたしました。
このような素晴らしい結果の裏側には、選手の方々が日々横浜中央YMCAで重ねてきた努力と、それを支えていただいた人たちの存在がありました。
また、声が枯れるまで応援していた人たちがいたことも忘れられません。
その声は所属するYMCAだけではなく、他のYMCAにも向けられました。実際にこの大会に初めて参加した女の子は大会が終わった後、1日を以下のように振り返っていました。
「初めてで最初はとても緊張したけど、自分が泳ぐときに横浜中央YMCAの子だけじゃなく、東京のYMCAの子まで応援してくれて、それがすごく嬉しかった」
どんな順位であっても最後まで諦めずに泳ぐ選手。その姿を見て、自分のYMCAでなくても拍手や声援を届ける選手や保護者の方々。在籍の拠点は違えど、同じYMCAに通うメンバーとして助け合い、リスペクトをもって接する。そんな素敵な瞬間がいくつもあった大会でした。