たいがリーダーです。
横浜YMCAの年間クラスが再開されて、早くも1ヶ月が経とうとしています。
そこで今回は新型コロナウイルスの影響によりクラスのご観覧ができない今、バスケットボールクラスではどのような活動をしているのかをご紹介したいと思います。
【クラス開始前】
体育館に到着したらクラスの開始までランニングトラックで待機し、リーダーより健康チェックカードの確認と検温を行っています。
開始時間になったら、前のクラスと接触しないように体育館へ降りていきます。
お子さま同士間隔を空けて座っています。 |
最初はラジオ体操から始まります。
体操中はソーシャルディスタンスが保てるように整列をしています。
恒例のカエルバランスなども間隔を保って行います! |
熱中症対策のため、こまめに水分補給をするようにしていますが、水分補給やトイレに行った際には必ず消毒をしています。
マスクをつけたまま走っている子もいますが、息苦しくなって体調を悪くしていないか声掛けを心がけています。
【クラス後】
ドリブルリレーでのボールの受け渡しはしていません。 |
グループ練習や全体練習も始めていますが、対人形式の練習やゲームの実施は中止しています。また、長い間運動する機会が少なくなっていた影響で、体力の低下も見られます。そのため、怪我を防止できるように段階的な練習を行っています。
久しぶりにバスケができて嬉しそうです。 |
体育館のフロアや使用した器具を全てアルコール消毒し、毎週ご安心してクラスへご参加いただけるように準備しております。
ボールなどもひとつずつ消毒しています! |
バスケットボールクラスでは7月27日(月)~7月31日(金)の期間で夏季講習会の実施も予定しています。引き続き感染対策に力を入れて参りますので、ご参加をお待ちしております。
横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブ
バスケットボールクラス担当
水出 大河(たいがリーダー)