2018年11月20日火曜日

世界の遊び~パタタケンチ・サルパ~

横浜中央YMCAアフタースクール・11月の活動のご報告
 

白熱のしっぽとりゲームもしました

横浜YMCAでは、全国のYMCAと協働し毎年11月1日より3月31日まで、
困難な状況にある世界や地域の人びとへの支援活動をするため
「国際・地域協力募金キャンペーン」を行っています。
今週11月23日(金)に館で行われる、バザーイベント「ウエルカムフェスタ」
の収益金も、この支援として用いられます。
 
今回は国際理解を目的として、世界の遊びを紹介しました。


「パタタケンチ」
ブラジルの遊び。パタタ=じゃがいも、ケンチ=熱いという意味。
ボールを「じゃがいも」に見立て、おにが「ケイモ!(=やけどした)」と言ったときに
ボールを持っていた人が負け。
円になりボールを回します。



「サルパ」
ネパールの遊び。「へび」という意味で、一列になり先頭の人が一番後ろの
尾っぽの部分の人をタッチできるかというゲーム。

みんなでへびのように、一列になります

先頭にタッチされないように逃げます!


一人ひとりが新しい遊びを発見したり、ゲームを通じた様々な工夫を
お友だち同士で共有できました。
 
(横浜中央YMCAアフタースクール 森田純弥)