2024年6月17日月曜日

【横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブ】WaterSafetyDay 着衣泳体験会

本日、WaterSafetyDayとして着衣泳体験会を実施いたしました。

溺れている人にペットボトルを投げる練習や洋服を着ているまま水中を歩く練習、浮かぶ練習をしました。

また、今回の着衣泳体験会は親子で参加も可能のため、家族で協力しながら練習をする場面もありました。

親子で着衣泳体験!!

フラフープでも浮けるかな??


YMCAでは毎年6~9月にかけてウォーターセーフティーキャンペーン(水上安全キャンペーン)実施しています。
横浜中央YMCAだけではなく、全国のYMCAで実施されております。


溺れている人や倒れている人を見つけた場合どうするか?
自分自身が溺れてしまったらどうするか?

かけがえのない「いのち」を守るため、YMCAでは対外指導として小学校へも着衣泳体験の指導に行っております。
対外指導の様子はこちらをご覧ください。
https://omoiwotunagua.blogspot.com/search/label/Water%20Safety



横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブのホームページでもウォーターセーフティのご紹介をしていますので、まだ見たことがない方はぜひご覧ください。



夏季講習会の参加も募集中です!
皆さまのご参加お待ちしております。


横浜中央YMCAウエルネススポーツクラブスタッフ一同

6月の聖書のお話

6月7日に聖書のお話をしました。

6月の聖書のお話は「宝物のたとえ話」です。

金色の箱の中に神の国のたとえ話が入っています。

準備中に待ちきれなくて、こっそり箱の中をのぞいている子どももいました。

お話が始まると、鮮やかなオレンジ色の敷布に注目が集まります。



畑の中の宝物の袋を取り出すと

「あっ、宝物だ!」「何が入っているの?」と興味津々です。

お話が終わってから片付ける時に、

宝物の袋を開けてあげると、

楽しそうに一つ一つ触って確かめていました。




随時施設見学、個別説明会を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

詳細は横浜中央YMCA学童クラブ ホームページでご確認いただくか

gakudo-a@yokohamaymca.orgまでご連絡をお願いいたします。

<横浜中央YMCAアフタースクール 小田明日香・まっつんリーダー>


2024年6月14日金曜日

6月3日 タイにあるパヤオセンターと交流をしました!

 現在、YMCAは世界で120の国と地域で活動しています。

その中の一つであるバンコクYMCAと横浜 YMCAの協働プロジェクトとして、YMCAパヤオセンターで支援活動を行っています。 今回はそのYMCAパヤオセンターの子どもたちと、学童キッズに通っている子どもたちとで交流会をしました。



交流会が始まる前にみんなでクイズや質問を考え、「タイってどこ?」「パヤオセンターってなに?」などと興味津々な様子でした。

交流が始まると言語や現地の写真から文化の違いを感じ、少しでも理解しようと英文を読んでみたり、通訳さんのお話を聞いたりしていました。

お友達が代表してクイズを出してくれている時は静かに聞き、他の学童キッズやパヤオセンターからのクイズにも答えていて、他拠点についても知ることができました。



最後にはパヤオセンターの子どもたちがダンスを披露してくれて、子どもたちも一緒になって踊りました。


パヤオセンターは、国際地域協力募金の使途先でもあります。

ぜひ多くの方にパヤオセンターの事を知ってもらい、支援の輪が広がることを願っております。


随時施設見学、個別説明会を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

詳細は横浜中央YMCA学童クラブ ホームページでご確認いただくかgakudo-a@yokohamaymca.orgまでご連絡をお願いいたします。


<横浜中央YMCAアフタースクール 小田明日香>


2024年6月1日土曜日

【横浜YMCA】ユース職員交流会 Youth meaningful work for Yokohama YMCA 実施報告

 

5月31日(金)、横浜YMCA ユース職員交流会 Youth meaningful work for Yokohama YMCA を実施しました。


入職2年目から10年目、35歳以下のユース職員を対象に、各部門へ声掛けをし、

29名の職員が集まりました。

会場は横浜中央YMCA8階ラウンジです。


 


普段なかなか話すことのない、
横浜YMCAで働くユース世代の仲間と会うことができました。


交流会では、運営メンバーの6名、坂地(語学教育事業部)、棚橋(アフタースクール事業部)、諏訪(専門学校事業部)、荒井(保育事業部)、齋藤(高齢者事業部)、西野(健康教育事業部)から、いままでの仕事や、海外プログラムの経験、仕事をする上で大切にしていることなどを話しました。





       


その後、グループで話す時間にしました。

準備した質問は
・仕事でがんばったこと、上手くいった経験はなんですか?
・これからのキャリアについてどう考えてますか?
です。

ユース世代ならではの悩みや、
それぞれの思いを素直に共有することができたと思います。







YMCAにはいろいろな事業があり、様々な専門性をもったスタッフがいるので
ユース同士の交流を通じて、事業間協働やMeaningful workにつながるアクションが起こればいいなと思います。



ありがとうございました。



(横浜中央YMCA英語学校 坂地)